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zoom RSS 日能試、スクリプトが載っているブログ

<<   作成日時 : 2009/12/10 10:03   >>

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「日中文化交流」と書いてオタ活動と読む

かなり詳細にスクリプトが再生されていますので、興味のある方はどうぞ。

で、この試験に関してですが、昨日お昼休みに、ベテラン日本語教師の友達といろいろ意見交換をし、また日本語教育学会理事の先生とかなどとも話しました。
そこで、出てきた話紹介。

*国内外のどこで学習しているかによって日本文化の知識量に差が出てくるため、このような知識があることを大前提とした問題は、出さないようにする指針が日能試にはある。

*アニマやまんが、ゲームは確かに日本語学習者にも人気はあるが、学習者の全てがそれらに興味があるわけではない。

*アニメやまんが、ゲームから情報を取得するスキーマは、通常の言語スキーマとはまた違うものがある。

*新テストのモニターテストは日本国内のみで行われていた。

まあ、他にもいろいろでたんですけど、上記の理由、そして、エヴェ問題に関しては、最後に出題されたことなどを考えると、この前行われたモニター試験でテストの妥当性を計れなかった問題を、本試験で試してみたような気がします。
どこで学習しているかなどによって、正答率にかなり差が出る可能性が考えられ、もしかしたら、この問題は全員一律で点数としてカウントされない可能性もある気がしています。

うーん、でも、ちょっとそういうのはどうなんだろうなあ。
確かに、試験問題が実用的になるのはいいことだと思うんですけどね。
アニメのせりふを聞き取れるってのが、実用的なのか?っていうのはいろいろ意見があると思いますしね。
実際に、上記のブログへのコメント欄には、自分はそういうのに興味がないからわからなかった、と書いている学習者らしき人もいました。
今回の問題出題には、いろいろ疑問も残りますね。
それが、試験問題に対する前向きな意見交換のきっかけになれば、それはそれでいいと思いますが、単に祭り的な扱いで終わってしまわないようにしてほしいですよね。

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