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zoom RSS アクションリサーチ研究会に参加(2)

<<   作成日時 : 2010/08/03 14:20   >>

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(Twitterにタイトルが流れたら、文字化け起こしていたので、数字をかっこつきにしてみました。)

今回、授業をどのように記録しているかとか、どのように分析しているかということが知りたくて参加した部分も大きいのですが、意外とざっくりと記録観察しているので、結構びっくりしました。
元々、日本の学校教育、あの人数だと全部記録することが不可能な児童数なんだろうなと、午後になってわかってきたのですが・・・。

しょっぱなびっくりした授業記録についてのメモ
・おいおい、カメラたったの2台かよ(全然教室撮影しきれていませんでした)。
・しかも、カメラ手持ち。写してる先生もうろうろしている。
・学生の声が拾えてないじゃん。
・グループ活動させてるのに、各グループごとに記録しないの??
・報告者(見学者)とカメラの視点の差→何を目的に撮ってるんだろう???

などが、最初の私の突っ込みどころでした(笑)。
そして、その報告も、結構ずーーーーーっとビデオを映しているだけ。で、ポイントで、教師や子どもたちの行動、言動に対してかなり主観的な報告が入る感じ。
何も分からず参加したので、そのまた―り感にかなり脱帽しましたが、だんだん、どうしてああいうビデオの撮り方なのか、発表を聞いたり、ディスカッションをしていくうちに、漠然とわかってきました。

グループディスカッションで与えられた課題は、
1.研究者とどう協力していくか。
2.発表から学んだことはなにか。

これを聞いて、ああ、「私の視点」は、やはりあくまで「研究」ベースなんだなと、わかったわけです。
もちろん、私も現場は持っていますが、現在ではその現場は、研究のための現場に限られており、純然とした授業活動の場はないわけです。ところが、発表されている先生方は、研究のために授業を記録しているわけではなく、日々の授業の改善の糸口を探されているのではないかと思います。

やはり、私が考えていた授業観察とは、根本が違うんですね。
それは、午前中最後の斎藤学先生の総評と午後のシンポジウムのパネラーの先生方の話を聞いて、はっきりわかりました。
そして、わかっていたことかもしれないけれど、自分の立場をはっきり意識できたことは、今回の大きな収穫でした。

ちょっと、話はずれますが、現在の学校教育、とかく色々言われがちな先生たちですが、子どもたちの学びのため、子どもたちが変わっていくため、自分たちはどうしたらいいのか、どうすべきなのか、なにができるのか、そういうことを考え、教師として、学校として、取り組んでいる人たちがいる。
しかも、若い先生たちのがんばりがある。
忙しい中、通常の授業や子どもたち、親への対応で手いっぱいであるだろうに、よりよいものを目指し、授業観察会を行い、それを自己分析し、次につなげていこうとする意欲。まだまだ、先生たちも捨てたもんじゃないじゃん!と、子どもはいない私ですが、なんだか感動してしまいました。

アクションリサーチについても、賛否両論があると思います。
でも、職務のために学校も教科も、世代も経験も超え、教師が学び合おうとする姿勢、それはとても素晴らしいものだと思います。

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